2014/7

●オブサンズ・ジャズ・オーケストラ＠大賀ホールｉｎ軽井沢

クミコ、オブサンズジャズオーケストラ、ボナ植木、浅草十一寸。

●ジャマライブ（JAZZ＆MAGIC）＠菊川　なあーじゅ

◎２０１４／７／２３（水）　１st　２０：００～　２nd　２１：１５～　￥２０００（ショーチャージ・税込？）、飲食は別。

野田ユカ（ｐ）　吉澤紀子（Vo）　要予約。

●ジャマライブの歌姫、吉澤紀子のCD発売中！　　しかも推薦文は私が書いている。購入は→★

あるいはジャマライブでも購入できます。銀座山野楽器にもあります。

●オブサンズ・ジャズ・オーケストラのHPができました。写真は新しくなってますよ、見にきてくださいね～。（お店のサイトとは違いますよ）

--------------------------------------------２０１４／７／３０

昨日は素行不良で体調不良の高井画伯の生存確認のため、そしてマジックのネタの件で調布に。

↓しっかり飲んでました。この日原稿は仕上げたそうです。よかったね。

↓調布シャンティンの野菜テリーヌ。うまかった。

マジックの道具もいただきました。使わないのが一杯あった。さすがマニア。

写真は三咲順子さんが出演していた舞台のダンサーズたち。面白い写真だね～。

八月には博品館劇場での公演があります。

--------------------------------------------２０１４／７／２９

昨日は久しぶりのマジックミーティング。

↓名作リングとリボンを披露する菅原さん。タネ知っていてもほんとに不思議に見えるんだよなあ。

↓今回は千田エリアにある小泉シェフの新しいお店で。

↓そのあと小泉さんと焼き鳥屋さんへ。隣のレディと記念写真。

↓このお店の店長と。この店長、この日は休みなのに飲みに来ていた。えらい。

↓写真は以前に撮った店長の家族。ご両親、妹さん、姪御さん。美男美女のファミリーだ。

今日は久しぶりにセロの特番があるね。

↓私の地元、錦糸町にあるクラブ。彼とは関係ありません。

うーん、５階までいく勇気がない。。。

--------------------------------------------２０１４／７／２８

さて土曜日は夕方椿山荘の結婚式のサプライズ出演。なんとっても高井画伯の依頼だからね。でも本人がいねーでやんの。

すぐさま恵比寿ウエスティンホテルへ車移動。両国花火の日だけど交通規制の影響はうけず。

ここは知り合いの人の娘さんの結婚式でサプライズ出演。

そして昨日は早朝６時過ぎの飛行機で沖縄へ。眠い眠い！！でもファーストクラスで快適でした。

↓現場はコンベンションセンター。ん？ビーチはあちら？

さんぴん茶とはジャスミン茶のことらしいです。

そこに出演していたクラウンと記念撮影。

すまいりーさんとティアラさん。素顔はさっぱりわかりません。二回ステージで夜遅く帰ってきました。あはは日帰りじゃん！！

帰りはJクラスで非常口前のスペースが広いところで快適でした。

でも目の前がCA席。座ったCAさんがマジックジェミーにそっくり！　思わず「どしたのその格好？　コスプレ？」と声をかけようとおもった。

しかし向かい合いの席は恥ずかしいね。離着陸の時にお見合いになる。

話し合うにはちょっと距離がある。あー、疲れた。

さて今日はまたまた歯医者さんへ。そのあと久々にマジックミーティングだ！！

--------------------------------------------２０１４／７／２５

一昨日はジャマライブ。たくさんのお客様にお越しいただき感謝。新ネタも入れてなかなか勉強になりました。お金もらって勉強してはいけませんが。

先月は神が降りたような、、、などど不遜なことを書いたが、うーん、今回も不思議な感覚だ。すべてがうまくいくように感じていた。

この感覚がどういうものなのか、そしてどこから来てるのか。ちょっとあとで考察してみたい。

マジシャンよりあやしいお客様が多い？

↓写真はお客様からプレゼントされたトランプ模様のがま口。

京都の「べるれがある」というお店のものです。昨日はとある用があって近所のマジシャンのところへ。

いつもは歩いていくのだが、さすがに暑かったのでタクシーかなと思っていたがバスの時間をみたらナイスタイミングで乗れました。

「東京スカイツリー行き」でした。初めて乗ったバス路線だ。

そこでいろいろご相談。勉強になった。

さらに錦糸町で舞台美術の人と打ち合わせがあったのだが、味をしめてバスで行こうと思ったらまたまたナイスタイミング。

鉄道にくらべて階段の登り下りがない。しかもいまのバスはステップというものがあまりなくて低床なんだな。

これで時間的に頻繁にくれば、実に便利だ。さて今日もいろいろ。まずはいつもの歯医者さんへ。

明日は結婚式の余興がなんと二件。椿山荘と恵比寿ウエスティンです。

日がいいんだな。みんな熱中症には気をつけよう！！

--------------------------------------------２０１４／７／２３

昨日は森下文化センターでのマジック教室。

なかなか面白いアイデアをだしてくれるからたいしたものだ。こっちも勉強になった。

最近ゴジラが話題になっている。BSNHKではずうーとシリーズでやっている。

昨日やっていたのは、ゴジラ対モスラ対ハスラーだったかな？　違うか。

↓写真は昔も日記に載せたことがある私が子供の頃から読んでいた漫画本。

↓中にはなんと種明かしが。ゴジラの口からなんか出ているのは私のご幼少の頃のいたずら書きです。

子供の頃から裏側が好きだったんだな。だからマジックも好きなんだ。

でもちゃんと映画は楽しんで見ていたよ。

父「ウルトラマンには人間が入ってるんだぞ」

子「知ってるよそれくらい。でも何人くらい入ってるんだろうね？」

さて今日のジャマライブはほぼ満席です。ありがとうございます。お楽しみに！！

--------------------------------------------２０１４／７／２１

最近の事件は、ちょっと理不尽で怒りが沸く。

子供の監禁もそうだが、グローバルに考えてみても理不尽なことが多い。

よくうちのおふくろ（９１歳）は、私が子供のころから「まったく『ろすけ』は！！」とことあるごとに言っていた。

本人は東京大空襲もぐぐりぬけてきたしだから終戦後の「露」のことは充分知っているし、ずうーっと憤っているんだということがわかる。

今回の撃墜事件も「責任は停戦しなかったうくらいなにある！」とぷーちん大統領が言ったけど、おいおい、どう考えたってそれは違うだろ。

そういう人種なのだ。思えば相手のことをおもんばかるという人種は、はっきりいって日本人だけだ。だから誤解やトラブルがおきる。

でもそれが日本人だ。誇るべきだしその気持ちはなんといわれようと持ち続けるべきだ。

そんな日本人の心が世界に浸透すれば、平和になるに違いないのだが、それは無理だろう。

人類は、知識はあるが動物と同じ、自分達が生き残ることに一生懸命なのだ。それが当たり前だ。

アメリカだってしかり。稀有な感情を持つ日本人を世界遺産にすべきだろうな。

○ちがいに刃物、バカにミサイル。同じだな？

バカといえば、脱法ハーブを吸って運転する奴や、酒飲んでいるのに運転するやつ――はっきりいってやっぱりバカだ。

というとバカに失礼かもしれない。バカより思考能力がない。頭が空っぽといわれても文句いえまい。

落語にでてくるヨタローの方が、脱法ハーブや飲酒して運転する奴や、他国のトップより頭がいいかもしれない。

他国のトップはともかく、暴走運転したやつらは自分で反省しないのならば、そのまま人生自滅すべし！！その方が、他に被害者がでない。

困った時に助けてくれるのがドラえもんだよな。あの飛行機にドラえもんが乗っていたら。。。。

↓写真はなぜかいまだ持っている今はなき「さくら銀行」のドラえもん銀行カード。

露のそばの中国もしかりだ。自分勝手すぎる。

なぜかというと、PCでネットを開いたらいつのまにかHao１２３というブラウザになっていた！

なんかをダウンロードしたとき一緒にインストールしてしまったようだ。

くそ、中国産だ。あのFEPの百度と同じ。百度は使った単語が中国に自動送信されるという。無料だからついつかってしまう。

このブラウザも表向きは普通だが、ウラで何が起きてるかわからん。

早速、アンインストール。しかし、ブラウザは変わらない。

――いろいろやってなんとかもとに戻った。

しかもアンインストールするときアニメの少女キャラみたいのがでて「ええ、削除しちゃうの？」と涙目に。

さらにわんわんないているキャラがでてくる。

あいつらは。。。やっぱり信用はできない。

でも近所の中華料理屋さんはうまいよ。

↓写真は中華料理のメニュー。フーチンはお店の名前でプーチンではない。

--------------------------------------------２０１４／７／２０

とある漫画の原作のミュージカルでのマジック指導の打ち合わせ。以前、セーラームーンをプロデュースした会社で。

漫画を知っているお客様がほとんど見にくるからある程度忠実でなければならない。

しかも時間があまりないな……。久しぶりにKクラフトのいしいちゃんに電話。。。

ゆうきさんの演じる数々のマジックは、私にはできないなあ。

だってセリフもあるし手順も複雑？（タネ知らないから憶測だけど）だから覚えられん。不思議さは大きかったからやりたいけどね。

ゲストのYUMIさん――大酒呑みで世界第二位の演技はよかった。マジックにストーリーがあって、しかもさわやかな不思議を醸し出している。

駒込駅のそばのカラオケスナックの玄関に、なんとクミコさんのポスター。

さすが日本コロンビア、こういう小さなところにもキャンペーンしているんだ。

さて今日は、文化センターのマジック教室の資料作りを。

--------------------------------------------２０１４／７／１８

おとといは森下パリ祭。たくさんのお客様に喜んでいただけました。もちろんクミコさんのお陰です。ありがとう！！

↓写真はリハーサル中のクミコさんとオブサンズジャズオーケストラ。

↓昨日は劇団SET（スーパーエキセントリックシアター）に。

事務所兼スタジオ。大きなビルです。品川にありました。トラックから道具を直接搬入する搬入口もあります。その稽古場でマジック指導をしたあと、SET社長と綿密な打ち合わせ。ごちそうさまでした。

銀座ライオン系の安曇野という居酒屋です。かなり美味しいものばかりでした。

--------------------------------------------２０１４／７／１６

↓プレゼント交換で。こんな蚊取りがあったんだ。蚊もバラが好きなのかな。。。。

この画像は特殊処理してありますで、鼻をつけるとローズの香りがします。

↓７月４日と７日生まれのメンバーがいたので誕生会。

↓ここのママはなぜかオブサンズのTシャツ着てます。いいのかよ。

注：画像からローズの香りはしません。

--------------------------------------------２０１４／７／１５

いやーいろいろやることがあってね～。

マジックをする衣装を変えたのでいろいろ作業。お針子さんのごとく。

日曜日は恒例の軽井沢大賀ホール。いつもは夏休みだったけど今回は普通の日曜日。

雨も降っていたし客足はどうかなと思ったけど、結構予想よりたくさんお越しいただき感謝です。

↓あ、観客がいない。じゃなくてリハ。

↓いろんな宣伝をしているボナ。私が載っているゲンキのモト「プラチナ」などを。

↓最近、強引？に入ってもらったバークリィー出身のギタリスト、朝田ひでゆきさん。

↓「我がテーラーメードゴルフが躍進しているのは社長の私がバンド活動ばかりして、仕事をしていないからであります」

観客席からは『そうか～』とか『なあーるほど～』の声。

↓出番を待つマジックテーブル。おされだ。　↓伴奏はピアノ歴○○○年の野田ユカさん。　○の最初は「約」が入ります。

↓オブサンズ専属プロ・カメラマンの小嶋さん。

着ているTシャツはオブサンズロゴ入り。￥２０００円です。

↓ゲストボーカル、熱唱する五十嵐はるみさん。

そんなこんなで大賀ホールでの自主公演は無事に終わりましたよ。

あと今年の大賀ホール出演は１１月２２日「軽井沢スペシャルオリンピックス」でのゲストが出演があります。

さてあしたはクミコさんを招いての森下パリ祭ですよ～。といっても席ありませんが……すいません。

--------------------------------------------２０１４／７／１１

「だんな、いい名簿ありますよ。かなりレアです。しかも小学生の名簿です。入手するのに大変でした」

名簿タイトル→『明治二十八年尋常小学校卒業名簿』

「でも、よく見てくださいよ。ほらほら、ここに石川啄木の名前があります」

「えっ　どれどれ、それだったら骨董の価値はあるな」

「ぶ、ぶたぼく……えーかげんにせい！」　♪ちゃんちゃん（野田ユカのピアノ風で）。

↓写真は流失名簿ではなく新しいレクチャーノート５。まだ一冊しかありません。これから最終チェックを経て本格印刷に。

で、昨日チェックしていたら、やはり気に入らない言い回しとかがあったりして校正を。

表紙はブルーにしました。いつもより多い６８ページ。写真を多くしました。

最近のマジシャンのレクチャーは本ではなくDVDが多いです。それのほうがマジシャンは楽ですが。

しかし、習う方はいつでもどこでもすぐに何度でもみたり復習したりするのには本のがいいですね。

で、ガラパゴス・マジックとはなんぞや？

まずは来月の静岡レクチャーで初売りしますよ。

--------------------------------------------２０１４／７／１０

あのネイマール事件だけど、試合を見るとあの膝蹴りの前にかなりのハードアタックが何度もあった。

あれでイエローださねーのかよと思ったものだ。

主審が絶対悪いな。試合をコントロールしなかったのだ。

その前にイエローを出すか警告を出すべきだったな。むしろ西村主審なら厳しくとったかも。

コントロールという言葉はマジックショーの時でも使う。他の人の迷惑になる観客を早い時間にコントロールしないと他のお客様にさらに迷惑がかかるしマジシャン自身にも被害がでる。

マジシャンとサッカー主審とある意味おなじである。

が、残念ながら演技者とお客という利害関係がマジシャンにはあるからコントロールするのはサッカー主審よりは難しいのだ。

お客様にレッドカードを出して退場させられないからだ。それが出来たのは立川談志師匠ぐらいだろうな。

さて昨日は久しぶりの横浜にぎわい座。お客様からは警告も受けずにちゃんと舞台を務めましたよ。

コント山口君と竹田君そして若手の売れっ子、U字工事。左の疲れているおっさんは誰だか知りません。ごめんね～ごめんね～。

--------------------------------------------２０１４／７／９

昨日は遠方にお見舞い。日帰りは遠いね～。

↓車内表示を拡大すると。　　　　　　　　　　　↓駅の表示を拡大すると。

おい！　しっかり表示せんかい！と怒ったら、次の伊東では「…」無言になった。

さて、今日は久しぶりに横浜にぎわい座ですよ～。

--------------------------------------------２０１４／７／８

週末と昨日の午前中までせっせと執筆活動。

やっと年一回発行するレクチャーノートが出来た。

なんども見直しても、本文に『カードをテーブルに老いて…』なんていう誤字を発見すると椅子から崩れ落ちるよ。まったく。

１００冊ほど注文してから間違いがあると立ち直れないからな。

そこで昨日は約一ヶ月ぶりのカイロに。

がたがたに壊していったら、またしても痛いの痛くないの。←どっちなんだ。

本日はこれにて。まだまだやることがある……。

--------------------------------------------２０１４／７／４

締め切り間近の小説家や、夏休み終わりで宿題をやっていない子供の気持ちがよくわかる。

五月からだらだら書いていたレクチャーノートの締め切りが迫ってきた。　←だらだらかい！

陸上の桐生君が直線コースに入ってきて私を追いかけている感じだ。

で、いませっせとレクチャーノートを制作中。早くしないと桐生君に追い越される（？）。　

その遅筆な分、書き足りないところを補ったり、よりわかりやすく書いているからかえっていいものができると自負している。

もう少しだな。。。今日もずうーっと缶詰。といっても大作家のように御茶の水にある「山の上ホテル」ではなく自宅。

ホテルに缶詰にされる作家は気休めにバーにいってしまうだろうから必ず編集者がいて逃がさないようにしているらしい。

私は自由に冷蔵庫のビールを飲みにいけるからまだましか。

とはいえ、一度でいいから経験してみたいものだな。ホテル缶詰。

あ、昨日はとある青年が「婚姻届」の後見人に私のサインと判子がほしいと訪ねてきた。

あやうくボナ植木とサインするところだった。あぶねーあぶねー。

あ、ちなみに我が家のバーの冷蔵庫には下の写真のビールが冷えて、私を待っています。

とある素敵なひとから大量にお中元として贈られてきました。うれしいなあ～。ありがとう。

では、これからふたたび缶詰に。いわしやさばにはなりません。

そうそう、軽井沢ジャズフェスのニュース映像がありますよ→★

白いジャケットがオブサンズバンドです。

--------------------------------------------２０１４／７／１

おほほほ、もう皆様、文月でございますよ～。

時の流れは早うございますこと。ほんとに。

もう７月になっちまったので力抜けたよ。

さて先月のお酒勝敗は、なななんと５勝！

今月もがんばろっと。でもビール美味しいんだよなあ。

さて人間は自分のプライドを保つために嘘をつく。それは意識してつくこともあればとっさに防衛本能が働いて嘘をつくこともある。

「あれはがんばってくれ」という意味だというが、それは取り繕っての嘘だ。

発言した時はそういう気持ちはないだろう。

単なるバカにした中傷だ。いや中傷というほどりっぱな？ものじゃないかもしれない。

名刺に東京都議会議員ではなく東京虚偽会偽員（きょぎかいぎいん）と刷るべきだ。

３回続けていうと、早口言葉みたいだな。さあ、ご一緒いどうぞ！

とはいえ前述したように人間は自分の面子をつぶさないように嘘をつく。

サッカーのかみつきで制裁を受けたスワレスだって、自分から噛みついたのに相手からぶつかったと取り繕うために転んで顔を押さえている。

とっさの嘘だ。あるいはそういうごまかしに慣れているのかもしれない。

が、残念ながら今はビデオがあるから無駄な努力だ。明らかに自分で噛みにいってる。

とはいえ、サッカーでは意外と嘘をついて審判を欺く行為がテクニックとしてまかり通っている。

足を引っ掛けられたといってうまく転ぶのをシュミレーション（ダイブ）という。

昔の日本のサッカーは、そのテクニックすら知らなかった。

１９９２年オランダのオフト監督を招聘するまでは。

日本サッカー選手はそんな技があったのかと愕然としたのだ。

それは星新一さんのショートショートの「鍵」の話ににている。

鍵を知らない人種に鍵の意味を説明したらその人種は「あ、人のものを盗れば楽なんだ！」という概念に気づいたようなものだ。

サッカーはともかく自分のために嘘をつく動物は人類だけなのである。

犬に「おまえ俺の昼のステーキ食ったろう？」ときいても「さあ、知らんワン」とは言わないのだ。

生きる本能の中に「嘘をつく」というDNAはないだろう。

擬態とかカモフラージュは嘘といえるかもしれないが、意識しての嘘ではない。

縄張りが荒らされるのを阻止するのはある意味、面子を保つことに近い感じがするが、人間の嘘付き行為とは違うだろう。

しかも自分の体面を守るために姑息な嘘をつく。

そんな自己防衛の嘘よりも積極的な嘘――詐欺も、人間しかしない嘘の一種だから困る。

それらの嘘も見抜くことが生きるすべなのだ。

それらの嘘を見抜いて、心的物的に被害がないようにすることが大事だ。

とはいえ、嘘だらけのマジシャンがいうのも説得力ないけどね…。あ、逆に説得力あるのか。

さて「おまえは実生活では嘘はつかないのか？」と問われれば。。。。

――わ、わ、私はう、う、う、嘘はつきません。

種を明かせば――ただ本当のことを言わないだけなので～す。

写真は東京駅にあったネクタイ屋さん。

「セールのネクタイがほしい」と言ったら「ワゴンの中がそうですよ」と言われた。

ほしかったのはSLAEの文字の入ったネクタイだったのに。。。

再度、きいたけど「売り物ではないので」と断られてしまった。

「私の親父が病床でこのネクタイがほしいとうわごとのように言ってるんですよ…」と嘘をつけばよかったかな。。。

さて７月になっちまったものは、しょうがない。いっけねーまだレクチャーノート完成させてねーや。