2013/7




ありがとうございました!
●オブサンズジャズバンド+マジックライブ@三軒茶屋 オブサンズ 03−6805−3621
◎2013/7/13(土) 1st 19:30〜 2nd 21:00〜 ¥5000(フリードリンク、フード、ショーチャージ込み)

ありがとうございました!
パリ祭 in 森下
◎2013/7/17(水) SOLD OUT! 満員御礼!!
 地元ゆかりのミュージシャンや地域の商店・団体の協力により、下町・森下でシャンソンの祭典「パリ祭」を開催します。
ゲストに、「わが麗しき恋物語」が“聴くものすべてが涙する歌”と反響を呼んだクミコさんをお招きします。
時間 19:00開演(18:30開場)
場所 森下文化センター 多目的ホール
料金 全席自由 一般・ティアラ友の会 1,000円
出演 クミコ(歌手)、オブサンズ・ジャズ・オーケストラ(演奏)、ボナ植木<ナポレオンズ>(司会・マジック)、浅草慶子・浅草十一寸(手廻しオルガン) ほか
森下文化センター
〒135-0004 東京都江東区森下3-12-17 TEL03-5600-8666 FAX03-5600-8677
詳しくは→



ジャマライブ(JAZZ&MAGIC)@菊川 なあーじゅ
◎2013/7/31(水) 1st 20:00〜 2nd 21:15〜 ¥2000(ショーチャージ)、飲食は別。
野田ユカ(p) 吉澤紀子(Vo) 



●オブサンズ・ジャズ・オーケストラ@大賀ホール in 軽井沢
◎2013/8/6(火)
 ←拡大はクリックしてください。


●我がジャマライブの歌姫、吉澤紀子のCDがついに完成!! しかも推薦文は私が書いている。購入は→
あるいはジャマライブでも購入できます。銀座山野楽器にもあります。

アマゾンにはまだ少しありますよ〜お早めに。

オブサンズ・ジャズ・オーケストラのHPができました。写真は新しくなってますよ、見にきてくださいね〜。(お店のサイトとは違いますよ)

●我がバンドのピアニストのHP→松岡りか

エスパー熊五郎→
ボナのハロードーリー→


--------------------------------------------2013/7/31
8/6は軽井沢ライブ。ぜひみなさんお越しください! 楽しいこと間違いなし。日帰りでも大丈夫な時間ですよ!

さて今、まさに食べたい旬の寿司ネタ。それは ―― ダイオウイカの活き作り。

こっちが、食われちゃう!

ダイオウイカのイカリング。。。フラフープかい。

ダイオウイカのイカそうめん。。。なげーよ。

それはともかくおとといは我がボーカリスト吉澤紀子のCD発売記念をかねての会食。

もちろんバンドの御大の花岡詠二さんも。
まずは焼肉。千田のニクマサさん。なんと29日はニクの日ということでサービスデーでした。

次は一輝という居酒屋に。

ハシゴしてすべて吉澤紀子がCDの売り上げから持ち出した。
ごちそうさま!!

花岡先生の奥様曰く「花岡は飲み過ぎるとバカになっちゃうのよ」という言葉の意味がよ〜くわかりました。
(ホントにバカになるわけではありません。)

しかし、記念写真を見ると、私が嫌がる花岡さんを抱いているではないか。うーん、私のが飲み過ぎてバカになってた。

介護しているわけではありません。

さらにこのあとも飲み続けたのでありました。ありがとうさーん。



で、昨日はいろいろ買い出し。ヨドバシカメラに行ったり、ダイソーにいったり。

しかも酒抜いた。えへん! 今月は5勝!!

それはともかく今日はジャマライブ!

少しバージョンアップしたネタを初めて披露しますよ。

まだ少しお席がありますのでぜひ。

問題はバージョンアップの部分が常連客にわかるかどうかが問題だ。←実はわからなくていいんだけどね。

「あ、あそこですね、変えたのは」と言われるのも、なんだかなあ。。。

--------------------------------------------2013/7/29
若手で日本サッカーが勝った。昔はゴールキーパーと一対一になったら必ずフォワードがゴールをハズしていたのになあ。

今は必ず決めるね。日本サッカーも進歩したものだ。

ところで昨日、会場でハングル文字の横断幕があったらしいが、きっと自国民向けへの何かのメッセージだったんだろうな。。。
日本人は読めないからね。

そんな話題はともかく、夜、台所でサランラップを使おうとしてその箱を持ったときうっかり落としてしまった。そのときあのギザギザで左小指を切った。

ほんのちょっとの傷だけど恐ろしいほどの血液が出るもんだな。手をあげてしばらく押さえてマキロンとバンドエイドで止まった。

左小指はマジックに影響ないと思って、今朝、練習をしようとカードを持ったら「あ、左小指、使うジャン!」とあせったよ。でもなんとか大丈夫。




昨日は人生で初めての路線に乗った。

都営新宿線で新宿に行き、中央線に乗り三鷹で各停に乗り換え武蔵境へ。そこで西武多摩川線に。 一駅乗って新小金井という駅へ。

↓写真は3両編成の電車内にあった路線図。5駅しかない。


そうだ、小金井駅というのでくだらん昔からのジョークを思い出した。(関東エリア限定)

あの巌流島で有名な宮本武蔵には子供がいたか?という問題。

答えは「武蔵には子供がいなかった」

――なぜなら武蔵小金井。武蔵、子がねえー。 どうもしんつれいしました。武蔵小金井駅はJR中央線にあります。


↓写真は新小金井駅。この周辺の寿司屋には今の時期、新子がないらしい。。。新子がねえー。←もーえーちゅーの!!


誰もいませんが、駅前では夏祭り。そこで昨日は余興で出演しました。暑くて祭の写真撮るの忘れた。

では今週もテキトーに!
--------------------------------------------2013/7/27
小説を出してから早一年がすぎた。とはいえ去年の12月で出版社はなくなってしまった。
絶版である。

最近、ふとそれを読み返して見たが、すっげー名文というほどではないが、我ながらよく書いたと思う。

しかし果たして今また小説が書けるかというと、去年の初めほどのパッションがないのは自覚しているから、書くことができないだろう。
当時は早朝4時くらいから起きて、文を紡いでいたのを思いだす。

今思えば、やはりものすごい情熱があったから書けたと思う。
「よし、小説を出版するぞ!」という意気込みがあったればこそだ。

そう思うとプロの作家は偉いなあ。テンションあげてないと出来ない。

東野圭吾さんはたくさんの本を高水準で書いている。プロだ。

小説家ではないが漫画家の高井毛位置LOW画伯は、生体反応がないくらいなのに、よく描いている。
大したものである。(今年三回喜だった)

高井画伯のモチベーションは何かというと、夜、うまいスコッチが飲めることにつきると思う。

「よし初小説をだすぞ」のようなモチベーションを探して、また小説を書いてみたいと思っているが。。。どうなることか。

↓写真は帯を書いてくれたクミコさんのサイン入り。これに表紙を描いてくれた低テンションの高井毛位置LOW画伯のサインが揃えば完璧だ。






さて昨日は大賀ホールのライブの内容を、バンマスと海津さんと私とで打ち合わせした。@いつものビストロ・プチコション。

店のスタッフに頼んで資料を広げる作業テーブルを足してもらって、ちゃんとしっかり打ち合わせができた。お店のスタッフの配慮に感謝。

で、ミーティングだけど、海津さんは判断が速くて、仕事が進んだよ。
もちろん打ち合わせ後のお酒も進んだ。

しかもなあーじゅで藪紀子、野田ユカの生カラライブがあるというので移動。

↓写真は野田さん、バンマス、そしてたまたまいたメンバーの益田さん。
Photo by Yuriko kaizu

ピアノの野田さんの背中に見える白い布は、マントをデザインしたような服の一部。

バンマス曰く「歩くとひらひらして、蛾みたいだね」 ←蛾かい! 蝶だろ。


このあと午前2時までやっている近くに新しくできた焼き鳥屋さんに移動して、さらに夜が更ける……。

--------------------------------------------2013/7/25
音羽屋会の会長からくだらん?「真夏の方程式」が送られてきた。

しかも解はすべて「後悔」だ。

1、(猛暑日+ビアガーデン)×ゲリラ豪雨=後悔

2、夜の浜辺の花火×一夜のアバンチュール=後悔

3、(猛暑日+喉の渇き)×潤すつもりが梯子酒=後悔


2は実体験らしい。。。わかりやすくていいかも。




いま中国でちょっと問題になっているプラモデルがあるという。



何が問題かというと。。。
↓右にある沈みゆく船に注目。

中国海軍唯一のあの空母だ。

プラモデル会社のアオシマもよくこのパッケージを採用したな。しかもタイトルが離島防衛作戦だもんね。

買ってみようかな。

このウオーターラインシリーズっていいアイデアだよね。船のプラモデルは本来船底まであるんだけど、喫水線以下を切ってしまったのがアイデアだ。
だってジオラマにするなら平らな方がいいもんね。

精密模型を作っている会社にとっては、ある意味画期的なアイデアだったろうと思う。
なんせ船底切っちゃうんだもの。スクリュー部分や舵がなくなるわけだから。

1971年に田宮模型が提唱して、そのシリーズの1/700スケールがいまやどうやら世界標準になっているという。


そんな大胆なアイデアがマジック界に、まだあるのかもしれないと思うと夜も眠れない。。。。

あ、星新一さんの未発表作品が50作ほどあったらしい。近日発売だとか。ああ読み出したら、こりゃまた、夜も眠れない。。。。

--------------------------------------------2013/7/24
雨じゃん。まったくね〜。



今の私には例会という名の飲み会が結構ある。

月一では音羽屋会、コンプライアンスアドバイザーの彼との会、数ヶ月おきのマジックミーティングなどなど。

昨日は番外編のマジックミーティングがあった。

遙かアリゾナ州フェニックスから帰ってきたN島さんが両国に泊まるというので両国吉良亭に集まった。

フェニックスというと私にはグレン・キャンベルの「恋はフェニックス」でお馴染みの街だ。
邦題のイメージからすると「恋は不死鳥」という感じだけど、実際は土地の名前。

英語のタイトルは「フェニックスに着くころには…」だ。←日本語じゃん。

別れた彼女のことを思いながら去っていく男の歌だ。1967年の歌。
「フェニックスに着くころには彼女は起きるだろ……オクラホマに着くころには仕事にいくだろう……アルバカーキに…」 (あれ?これって昔も書いたな)


――それはともかく例会というものは馬鹿話からいろいろいいアイデアがでることがあるから大切である。

ブレーンストーミングとまではいかないまでも、脳が活性化される。
問題はすぐメモしないと忘れてしまうのが欠点だし飲み過ぎると例会したこと自体を忘れるから気をつけよう。


↓写真は昨日のメンバー。なんとなくぼかしを入れたけどわかちゃうよね〜。指エルにしてるし……。


私が手に持っているのはフェニックスからきたお土産のチョコレート。


ではついでにグレン・キャンベルの歌をどうぞ→ ついでかい!

--------------------------------------------2013/7/22
東野圭吾原作――真夏の方程式

○高温+多湿−水分=熱中症

○(家計×家計)−(夏休み×砂浜÷スイカ)=金欠病


うーん、ふたつしか浮かばんかった。。。

つーわけで今週もなんだか飲み会が多いなあ。気をつけないと。

こんな画像がありました。

踏まれるとそっと踏み返す猫→

暑いからテキトーに頑張ろう。
--------------------------------------------2013/7/21
金曜日は知り合いのとあるディレクターに頼まれてプチロケ。

イタリアンレストランで、隣の客が私と知って驚き、マジックをやってみせたらさらに驚くというストーリー。

左の人がDのTさん。

↓そのあといろんなところにいって〆はいつものビストロでリゾットの小を。

これが濃厚でエビも柔らかくおいしい。



土曜日はとあるホテルでのパーティ。
↓なかなかゴージャスな弁当は久しぶりだ。牛、豚、鳥、魚介、野菜、すべて入っている。ご飯は半分しか食べなかったよ。





さっき選挙に。
ポスターは顔と名前が大きく書いてあるからいいね。失顔症?の私にはいい。

一番困るのは人が一杯集まるところで「こんにちは、ご無沙汰してます」と言われるのは困る。
先方はこちらをよく知っているのだけど、はっきりいってこっちから沢山の人のことは覚えていられない。

先日、静岡で偶然あった人はちゃんと「あ、ボナさん、こんにちは。以前○○の番組の台本書いていた○○です」ときちんと言ってくれた。

先方から名乗ってくれる人に限って、こちらも覚えているケースが多いんだよね〜。

お願いだから、先に名乗ってくださいね〜よろしく。

―― 「え〜、三遊亭好の助といいます」 ←お前はいわんでいい!

さて今週もいろいろなんやかやで忙しいぞ〜。

そうそう、
8/6(火)は軽井沢大賀ホールでのライブです。
ぜひ避暑がてらお越しください。詳しくはオブサンズ・ジャズ・オーケストラの→HPへ。

--------------------------------------------2013/7/19
おとといのクミコさんとのパリ祭で身体と気を使ったので節々が痛いな。歳だね。

そのステージでは久しぶりに燕尾服を着た。

↓写真はそのとき使ったカフスボタン。ト音記号です。いただきものですが。

舞台でお見せできなかったので。 ←見えねえーよ。

ちなみにお尻のポケットに付けてるボタンの形は当然、へ音記号です。



――さて、これからとあるところでロケ。といってもレストラン内だから熱中症にはならないと思うけど。

じゃーねー。
--------------------------------------------2013/7/18
さすがに昨日は疲れた。オブサンズバンドとクミコさんとの森下パリ祭。

企画した文化センターのN 呂所長もこれで浮かばれる?でしょう。よかったよかった。

――いろんなハプニングがあったけど、クミコさんは脳天気?な人なのでなんでもオッケーでした。

観客のほとんどがクミコさんファンでしたが、帰りには「楽しかった!」という声をかけていただきました。

そうそう、驚いたことにひとりのお客様に「ボナさんの歌ったあのハロードーリーのCDは出てますか?」ときかれました。

おいおい、でてるわけねーよ。けど、なんかうれしかったなあ。そういわれたのが初めてだし。

そしてぎりぎりで間に合ったバイオリンの斎藤ネコさん。いつも面白くてありがとうございました。





↓以下はクミコオフィシャルブログより転載。彼女の日記はまるで詩のようです。


2013-07-18 09:16:10
おなかに自由のかたまり
 
トンデモナイ人というのは 
どこにでもいて
ステキな トンデモナイ人は
そりゃもう ゴキゲンだ

そんな人たちの 森下パリ祭だった

ボナさんは あいかわらず 軽妙洒脱

マジックもしながら 歌もうたい

その ボナさんの仲間のオブサンズというバンドメンバー

リーダーが ヒシヌマさん
これまた ひどくゴキゲンなおじさん

そこにもってきて 
とびいりの 斎藤ネコさん
あの天才バイオリニスト アレンジャー
これが またまた とんでもなくゴキゲンおじさん
ネコさんとは オギヨディオラのアレンジを
お願いしてからのご縁で

そのあと とくべつ何かご一緒したわけでもないのに

なんだか ずっと 仲良くしてるような気になる
 あ ネコさんだ

その仕事ぶりを とおくから眺めてたりすると

ある日 とつぜん電話が かかってきたり
(椎名林檎さんとのコラボの時も そうだった
 なんで林檎さんとネコさんがと思ってら電話がなった)

  仕事なんてあの時だけだよね

  なんで こんなことになったんだろう

というと

   なんか 深いはなし したんだよ きっと


帰りの 地下鉄で 赤ワインをラッパのみしながらネコさんが いう

  ああ うまいなあ

ボナさんからもらった ボルドーは こうして
わたしたちの 回し飲みで 消えた

こんなヘンな オジサンオバサンを

遠くで見てる 若い女の子たちが
目を伏せるようにして笑っている

自由

そんな一日だった
  だんだんうまくなってきて サビシイ
と ネコさんがいう オブサンズとのコラボも
めちゃくちゃ 楽しくて

スカの「愛の讃歌」なんて
(スカは あのあまちゃんのテーマソングのリズムです)

ここしばらく忘れてた わくわくするような
音楽の歓びを 思いだした

誘ってくれた ボナさんに 感謝

由紀さんは ピンクマルティーニ
私は オブサンズ 
そんな軽口がでる

おなかに いつも自由のかたまりを
それが ゴキゲンに生きる方法

そうだった

そうだった

なお このライブは 江東区民優先ということで
発売早々完売してしまい お知らせできませんでした
こういうライブを 皆さまにぜひご覧いただきたいと思っています

また 企画いたしますね




クミコさんありがとう!

↓おまけの写真。コンマスのハル斉藤とクミコ。


--------------------------------------------2013/7/15
金曜日は銀座十字屋ホールで花岡バンドのライブ。吉澤紀子の師匠ですから参上しました。

↓もちろんマジックもしっかりと。

ギターの佐久間さんの笑顔がいいよねえ〜。
「アウディです」と言ったところで笑っています。

花岡御大は演奏しているので笑えません。

佐久間さんのギターは吉澤紀子のCDにも参加して実にいい!
ジャズギターとはこうであったのかと実感。
最近、自分はギターと離れているので、なんか再認識。――ギタリストは格好いいぞ!


ところでチャイナリングだけど、この時のお客様はまったくマジックを生で見たことのない人のようで、貫通したり分離するだけで声があがる。
(こほん、ま、私の演技がうまいんだけどね。)←自分で言うな。

↓もうひとつの画像。

これは左手のリングは本来、水平に右のリングからゆっくり通り抜けるという演技なんだけど、観客席がフラットなのでそのまま水平に動かすと後の人が見えない。

そこでわざと45度の角度で上方向にゆっくり抜いていくことをした。

リングの演技で、手順は同じでも見せ方をその時と場合によって考えているのがプロなのだ。
(こほん、ま、ベテランだからね。)←自分で言うな。

ある意味、それはジャズのアドリブと同じ。その場の空気で演奏も変える、というわけだ。

――しかしこの古典のマジックの持つ素晴らしさも、ジャズギター同様に再認識したなあ。



で、土曜日はオブサンズバンド。
ここはまたここでお客さんがすれている、あ、いや、見慣れているのでそれようにいろいろ裏をかいて演技をしている。

マジックという芸は日本海溝よりもずうーと深い。


あれ? 最近、音楽ライブでのマジックばっかりだなあ。。。しかも今週はクミコさんとのライブだ。
これはもう満員御礼。
さすがにオブサンズバンドだ。←違う! クミコさん目当てにきまってるだろ。

ですね、いろいろコラボがあって今から楽しみです。



8月は軽井沢大賀ホールをはじめ、都合3本のライブだ。

――ま、いいか。

その前にナポレオンズで夏祭りの仕事があるんだよなあ。外だからすげー暑いと思う……。
熱中症には気をつけよう。去年は家でなりそうになったからね。

--------------------------------------------2013/7/13
↓音羽屋会の海外特派員からお土産。

ヤンキース、松井がいたから好きだね。




↓秋田からお酒が。それを江戸切り子で。涼しくていいね。

ホワイトチョコはコースターですよ。




↓トランプ柄のポチ袋発見。クラシックカード風です。

人にあげるものだけど、あげたくないなあ。




↓熊五郎ではなくtedのDVDでした。



今日は夜、オブサンズバンドですよ〜。
--------------------------------------------2013/7/10
昨日は久しぶりの音羽屋会。


海外特派員が一月半ぶりに……

……ハワイから帰ってきたので通常例会。

で、恒例のベーコン。

撮影するから待ってね、と言っているのに箸が動いている。

で、恒例のプレゼント交換。

うなぎボーンと静岡で買った「もつカレー」。どうも、もつカレー様です。






さて、前日の月曜日はマジックランドのトンさん達と飲み会。

↓いつも新子の季節。右はかなり小さい。左は少し大きめ、とはいえ小さい。


新子を見るといつも思い出すことがある。
大昔どこかの寿司屋で「新子あります」という看板があったので、頼んでみた。

――出てきたものを見て思わず「でかい新子だなあ!」と叫んだ。嫌みだけどね。





静岡のレクチャーをすることになったのは静岡のテレビ局にいたH井さんのおかげ。
我々の新人のころテレビのマジックコンベンションの司会などに使ってくれた。
ナポレオンズ初期の頃の恩人である。

H井さんが亡くなる前に常々「MATSU & UMEを頼むね」と言ってた。彼らは静岡を中心に活躍しているマジシャン。
地元テレビにも多々出演しています。

そのMATSUからメールがきた。

先日のレクチャーのお礼の後にこう書いてあった。

『―― H井さんは、マジックは愛なのだと教えてくれた恩師です。
私のマジックが攻撃的(お客さんと戦う感じ)なマジックでなくなったのは、H井さんに出会ったからだと思っています。

その解決策として柔らかい笑いが、その一つであると感じさせてくれたのが植木さんだと思っています。
まだ未熟な私ですが、H井さんのような成熟したマジックの余裕を身につけていきたいと思います』


マジックは愛だったんだ……。観客の皆さん、マジシャンにも愛を。

これから歯医者さんへ。あ、患者にも愛を。

--------------------------------------------2013/7/8
昨日は静岡で毎年恒例のレクチャー。今回の場所は清水のドリームプラザ内の一室です。

部屋の窓から。あの工場プラントの裏側に世界遺産の富士山があるのです……。みえねーじゃん!!



↓現場はお祭り。


私のマジック暦の上では静岡レクチャーが新年。

ここで毎年レクチャーノートの最新版を販売することになっています。
今回で4冊目になりましたね。

――というわけでここからまた一年、マジックの製作、アイデア活動が始まるのです。
新年あけましておめでとうございます。

新たな気持ちがこの時期にあるのはうれしいですね。頑張ろうという気になりますから。



とあるところで桜エビのかき揚げ。
↓写真ではわかりにくいですが、ほぼボール状でかなりのボリューム。

さすがに美味しかった!!

さあて、また来年に向けて創作活動をするか!!

今夜はとあるマジック関係の人と久しぶりの打ち合わせという名の飲み会。

--------------------------------------------2013/7/5
久しぶりにカイロ。あ、今、情勢不安のエジプトではなくて。

40日くらいあいてしまったから、がたがたでした。ふー。生き返った。

ちゃんと酒抜きました。




ユーチューブを見ていたら、突然赤い文字が出てブリンク!
スパイウエアが検出されました! すぐにOKボタンを押してください!』と警告らしき文字。

一瞬あせったが「まてよ、これはボタンを押してはいけないな」と、瞬時に判断。
一応普段からいろいろ警戒しているからね。
で、すぐさまIEを終了したよ(^ω^)

ネットで調べたら、この手の広告がときどき入ってくるらしい。OKを押すとウイルスバスターの製品を売るサイトに移動するみたい。

私は単にウイルスが入り込んで、情報が取られると思った。

とにかく気をつけないと。

――クリックはむやみにしてはいけません。




↓かってに電信柱を売ってはだめだろう。

しかも値下げかよ!

しかも毎週、売る電信柱が違うのかよ!

--------------------------------------------2013/7/3
昨日は炎天下の浅草でフランスのテレビロケ。

↓左の人が監督。浅草ロケ中にすぐ買ったTシャツを着ているのが番組のメインマジシャン・キャメル。日本人女性はコーディネーターの鎌田さん。


↓漢字が反対でっせ、監督!


撮影は押しに押しまくって、さらに赤坂忍者に。
そこでも長時間ロケとなり、くたくた。まいったね。

↓で、地元にもどってビストロで一杯。そして@川君の作った冷製ローストポークミルフィーユを少しずつ食べながらビールとワインで夜は更けていきました。

これが夏にぴったり! うまかった。
(マスター! 今の内に@川君をつぶしておいた方がいいよ。店とられるかも…)


そうそう、フランス撮影隊のことを知りたい方は――

時空と常識を越えた、そしてマジック界の歩くウィキペディア、Dr. レオンのブログに解説がありました。→ きっぱり!無断リンク!

--------------------------------------------2013/7/1
桜木町の居酒屋のマスターからいつもの朴葉ずし(ほおばずし)が送られてきた。ありがとう。





7月かあ、、、、7月!! じぇじぇじぇ! いつ7月になったのか? 今でしょ!

――とりあえず今年上半期の流行語を書いておきました。

いやー、すっかり6月は好き勝手してしまった。ま、いいか。 ←いいのかよ。

7月からはちゃんと活動します。
とりあえず今日は歯科医へ。あとは後日、カイロプラクティックと眼科。 ←おい!

で、びっくりしたのが6月は全敗だということでした。何が?――酒を飲まない日ですよ。

一日たりとも酒は抜いていませんでした。まいった。
カイロには5月の末にいったきりだったので。。。いかんなあ。




さて6月のジャマライブではまたまたエスパー熊五郎が暴走。
やつにはかみさんがいたことが発覚。我ながら驚いた。熊子というらしい。

翌29日の土曜日は吉澤紀子が六本木のオールオブミークラブに出演するというので、遊びに。
なかなかおしゃれなお店だった。
 
ちょっとマジックを披露。

あ、彼女はちゃんと英語のジャズをがんがん歌っていた。ジャマライブでは昭和歌謡しかうたわないから、新鮮だったな。





さて音羽屋会の海外特派員はいまメキシコのアカプルコ。ユーミンの歌にもあったリゾート地だね。

↓海岸になぜか日本人の像。およそ400年前の人。


なぜここに像があるのかはウィキペディアを(文章の下の方に像のことが書いてありますよ) → 支倉常長(はせくらつねなが)

 ←海外特派員と支倉常長像の後姿。

400年前に海外にいくのは至難の業だったろう。

ところで海外ではなく地球外に旅した36年前の米探査機ボイジャー1号の話を時々ここに書くが、あと数ヶ月から数年後に太陽圏を出るという。

太陽系はすでに出ていて、さらに太陽の影響がなくなる範囲からでることになる。

現在は太陽から180億キロメートルのところを飛行している。

今だ定期的に信号を地球に送っているから高度な異星人に、まだ捕獲されていないようだ。

寂しい一人旅である。




そうそう、明日はフランスのテレビの取材があります。日本のマジシャン特集番組をつくるようです。ナポレオンズって名前で怒られないかな。。。

つーわけで、今週もテキトーにセシボン?!(素晴らしい?!)