SOMETHING2007







--------------------------------------------2007/12/31
いまだ片付け中。。。年賀状もいまだ出せず。旧正月には間に合うかな。

今年のお酒勝敗は48勝317敗――1割5分。野球選手ならクビだな。去年はちなみに66勝で2割2分。


今年はいろいろあったなあ。30周年はもちろんだけど、個人的にはジャマライブが通算40回になった。

銀座シグナスは定期的にやったし、六本木ミスティ、六本木スイートベイジル、錦糸町A♭などで歌わせてもらった。

私にとってジャマライブはマジックのネタを考えたりジャズも歌ったりで大事な場所になりました。

新しい友人もできてそのかたのお陰で斎藤ネコさんや日野てるまささんとも知りあえました。

クロースアップの会は2回しかできませんでしたが来年はもっとやりましょう。

残念なのが出版関係がなかったこと。来年の目標だな。

というわけでまた、掃除を始めます。。。。

プライバシーがあるので個人名はだせませんが、あの方やあの方そしてたくさんの人に感謝。

ではまた来年。。。。

あー、もうビールのみてー。
--------------------------------------------2007/12/30
あー、飲み続け。。。身体がたがたなので今日カイロいきます。

27日はレッスンしにいったあと魔女軍団の忘年会に少し顔をだしました。
美女達に囲まれておじさんはうれしい。。。ごちそうさま。




仕事は28日で終わったけどそのあとマジックランドの忘年会。

さらに深夜、最近入り浸っている不良中年のたまり場――近所の居酒屋『炎』で飲む。
この店ではここ一週間でほとんど毎晩というか深夜から飲み会があるのじゃ。えへん。

そして昨日は斎藤ネコ・カルテットの忘年ライブ(at南青山マンダラ)に飛び入り出演。

夕方6時から飲んで、私の出演時間が深夜0時30分!!なんちゅうライブじゃ!

べろべろだったけど、ちゃんとやれました。しかも歌ってくださいというので、酒バラをうたっちゃいましたよ。
キーが違ったけど、なんとか。…どうせ観客も酔ってるんだから。

さて、これから少し部屋の片付けします。そして身体のメンテナンス。。。。酒がやっと抜けます。




メール見たら『メール送信エラー』という日本語の件名でクリップマーク付きのメール。
あやしいに決まってるじゃん。
みんなも気をつけよう。

部屋が片付いたら…あしたもアップするかな。今年の反省会してないし。

あ、今日の「ビートたけしの超常現象スペシャル」は6:30〜9:00まででした。

--------------------------------------------2007/12/27
げ、もう27日じゃん。。。

孔子ともに忙しい。
確かにこの時期孔子さまも忙しかったとおもうけど、いや、中国は違うか、ま、どうでもいいけどとにかく公私ともに忙しかった。

もちろんお酒は連敗街道まっしぐら、モンゴルに帰りたいくらいだ。


さてジャマライブの二日間はうれしいことが多かった。

初日にいらしたご夫婦の奥さんはマジックはあまりお好きではないようだった。旦那さんがするからね。
しかし私のショーを見て感激してくれた。
しかも、旦那に見せられたマジックショーで唯一気に入ったマジシャンが私が敬愛するフレッド・カップスだという。

その彼女が「なんかフレッド・カップスさんの雰囲気がしますね」と言ってくれたのだ!

もちろん私が尊敬しているマジシャンとは知らずに口にしたのだ。思わず「うれしい!」と握手をしてしまった。
しかも「マネではなくて自分の個性がでているんですよ」と追い打ち?
――私にとってうれしいクリスマスプレゼントだった。

さらに別のお客さんでオペラをやってらっしゃる女性からもべた褒めされた。
(注:歌ではありません)

それから美人マジシャンの南海子(なみこ)さんも来てくれて楽しんでくれましたよ。
(クリスマスプレゼントありがとう!)

とにかく長年やっていたよかった。



↓そして二日目は三味線俗曲のうめ吉さんが見に来てくれた。

彼女は三味線でブギウギやらジャジーな曲を演奏し歌うので評判だ。
←来年3月にはリサイタルがあるよ。

今度ジャマライブに出演してもらおうかな。。。。。




そして堀内くんという若者もひさしぶりに見に来てくれた。最近始めた彼のブログにジャマライブの感想がのってます。しかもこれも褒めてくれているんだよなあ。

みんなどうしてそんなに私にやさしいの…うれしいな。。。



さて仕事はまだまだ続くけどみんなに褒められたから気分がいいなあ。

あ、まだ買ったばかりの¥39000のパソコン動かしてない。。。
あ、まだ年賀状書いてない。。。
あ、まだ部屋の片付けしてない。。。


ま、なんとかなるか。
--------------------------------------------2007/12/21
親と隣人は選べない」とどこかの本に書いてあったが、世の中ほんとに物騒だ。
理不尽な事件が多すぎる。

電車で隣に座った人が突然あばれるかもしれない。すれ違いざまにひったくりにあうかもしれない。
暮れになればなるほど、お金に困っての強盗やら泥棒が多くなる。


目つきが悪くなるかもしれないが、歩く時は回りやすれ違う人に注意をしながら歩かないといけないのだ。

また、コンビニや郵便局、銀行などにいったとき「もしこのとき強盗がきたらどこから逃げようか」などと神経をつかった方がいい。
フィリピンパブにいくなら「火事になったらどこから逃げるか」など心配しないといけない。
(ま、無理していくことはないが)


これじゃあ、疲れちゃうと思うかもしれないが、マジシャンは意外とステージでも同じことをやっている。

たくさんいるお客さんを把握する、マジックの流れの中であらゆる可能性を想像しながら演技する。

そんな気を使って歩かなきゃならない世の中って、なんとかならんのかなあ。。。。






先日飲み屋で飲んでいたら差し歯がぐらついてとれた。次の日がいつもの歯科医院が休診だったので、その夜に先生に「あした休診ですが見てもらえる時間はありますか」とメールすると「今これるなら治療します」とのことで早速夜9時近くに医院にいきました。

「あ、これはきびしいなあ、麻酔うちます」「もうお酒飲んでるんですが」「仕方ないでしょう!」
などのやりとりがありとにかく治療してくれました。

――芸能人は歯が命――とはよくいったものです。

イリュージョンマジシャンや人情噺しの落語家や恋の歌を歌うシンガーがニヤッと笑った時に歯がなかったらギャグになってしまいます。

また路上強盗で「金を出せ」と口を開いた瞬間、歯がなかったら腹をかかえて笑ってしまうだろう。

とにかく私もジャズ・シンガーなので先生に感謝。







終電間近の錦糸町駅を歩いていたら美人に声をかけられた。

一瞬だれだかわからなかったが以前お会いしたクラシックのピアニストだった。
さっそく飲みにいってしまった。
午前3時まで。。。。。とほほ。
←お顔も手も、もちろん歯もきれいだった。。。


あの標語がむなしく響いた――年の瀬に あともう一軒が 命取り

--------------------------------------------2007/12/17
年の瀬に あともう一軒が 命取り

酔っぱらってハシゴをする私への戒め標語です。

でもカイロのせいで(おかげで)酔いが早くてそんなに量としては飲んでません。

とはいえ最近忙しいので最初の一軒もいけませんよ。




パソコンの通販で、ウインドウズXPが¥39800というのがあったので買ってみた。
いまメインで使ってるのがXPなので、やはり最新のVISTAより慣れてるOSのがいいし、バックアップ用にしようと思っている。パソコントラブルがあってからでは遅いからね。

バックアップとヒップアップとギャラアップは不可欠である。

機種はエイサー社の超小型デスクトップパソコン、確かに本体は小さい。
動作確認をしてから、年末の少しの暇を見つけていろいろ作業するかな。

私のパソコン歴も長いなあ。最初はもちろん自作。なぜもちろんかと言うと市販パソコンが高かったからだ。
その自作する前はシャープのPC計算機だ。これでBASICを入れてゲームを作っていた。

その後インテル386DXー33チップのPCを作った。これはまだ動いてる。最初はPC/AT機だから日本語ではない。

その後、DOSVといって日本語表示ができるようになり、そして高価だったけど購入したのがシャープのALL IN NOTEというノートパソコン。
ウィンドウズ2.1が入っていたけど快適ではなかったな。

その後も2−3台作った。

ウインドウズMeには泣かされたなあ。

そして今は富士通のFMVノートだ。これで五年くらい使っているのかな。先日AC部分が壊れたけど中味は大丈夫。


パソコントラブルを起こさないコツは、まず辛抱。
――反応が遅いからといってクリックを繰り返したりしない。我慢我慢。

――それから必要以外のソフトをむやみに入れない。

今のパソコンはマルチタスクだから同時にいろいろソフトが開けるが
――二つぐらいにしておく。三つ開くと便利だとしても我慢。

同じソフトが快適に使えているのなら無理して最新版を
――更新しない。我慢我慢。

ゲームは専用ゲームで遊び。
――パソコンに詰め込まない。

メーカーからの最新の甘い宣伝メールは悪女のささやきと思って――耳をふさぐ。


それでもトラブルが起きてしまったら、以前書いた(2007/4/24)心構えを座右の銘にして精神的に立ち直る。

そしてくどいようだが、バックアップとヒップアップとバストアップとギャラアップは必要でギブアップは不必要だ。


こうしてみると我慢ばかりだが、パソコンは家庭と人生と同じ――辛抱したものが勝利を得る。
(なんの勝利かしらんが…)

浅野内匠頭は我慢できずに刃傷沙汰になったのだからな……関係ないか。

↓写真は事件現場の吉良邸。


--------------------------------------------2007/12/14
おのおのがた〜討ち入りでござる。時は元禄15年12月14日。

吉良邸ってすぐそこなんだよね。

昔は車の騒音もなかったから、討ち入りの斬り合いの声が夜の江戸に響き渡ったんだろうなあ。
恐ろしいなあ。

目の前は遠山金四郎と長谷川平蔵の屋敷跡だし、いつでもタイムスリップできるから下町はおもしろいなぁ。。。








いやーなんだかんだでやはり忙しいなあ。。。
とはいえ今月はもう2勝しているよ。我ながら意志の強さに感心。


先日、ひとりコントのモロ師岡さんと打ち合わせ、というか飲んだ。将来、私のライブに来てもらう話をした。
以前ここにも書いたボナ植木がお勧めするライブ――ボナ・ペティ(召し上がれ)ライブでやってもらうつもりだ。

彼のひとりコントは実にばかばかしい。果敢に?ひとりボケ突っ込みを連発する舞台はおかしいし大好きだね。

で、彼にマジシャンを題材にしたコントを頼んだというわけ。
簡単な筋を書いた台本を渡したのであとは彼が脚色するという具合だ。

彼は同じ専修大学の後輩だ。
もう二十年以上前、「山口くんと竹田くん」の付き人をしていた頃から知っている。
それからは独り立ちしてテレビや舞台、北野たけし監督の映画なんかにも出演している。

ライブは来年2月の予定。







舞台をやっているとどうしてもお客さんを選ぶという作業をせざるを得ない。

以前は、目と目があったお客さんにたいして「じゃ、あなたお願いします」ということがあるのだが、その後ろの人やその前の人が勘違いして立ち上がって出てきてしまう場合がある。

でも「あ、あなたじゃありません」とは舞台から言えないからやむえずその勘違いした人をあげざるをえない。
しかし、お客さんを大事に思う私には、選ばれたのに出られなかった人に心が痛むのだ。

そのお客さんの心にわだかまりが生じる。そう思うと申し訳ないと思う。
お客様には快適な空間を提供するのがエンターティナーと思っているからだ。

だからあとでそっとシールをその人にあげたりして心地よく帰ってもらうこともある。


それからは必ず「前から五列目の赤い服をきた女性の方」とか、確実な指示をすることにしている。

これはパフォーマーのマナーだと思うし、可能ならそばにいって「お手伝いよろしいですか?」と聞く。
それでも舞台に他からあがってくるほど図々しい人はいないだろう。

とにかく、どんな場合でもお客様ありきの演技者だということですよ。








写真はこの間のM&Uライブでの爆発頭?の吉澤紀子さん。よくみたら素敵ジャン!
彼女とのジャマライブは12/26です。場所はいつものなあーじゅです。



今年最後のジャマライブは二日間。
↓初日の12/25のジャマライブのボーカルは若手の<こでまり>さん。


予約はなあーじゅ→03-3635-8366に。(予約がないと入れませんのでご了承ください)

お早めに。

--------------------------------------------2007/12/10
●先日のM&Uライブ――ツートロンボーンライブにマジックとボーカルでゲスト出演しました。

マジシャンっぽい衣装はやめてなんとネクタイにスーツ姿でいくと、みんなびっくり。
私のスーツネクタイ姿はあまり見慣れていないからインパクトあったみたいだ。

昔はそのスタイルが多かったし、巷のあまた?の女性からは「あら、スーツ姿、素敵よ」などと言われたものだ。


ボーカルの吉澤紀子さんもヘアをインパクトあるスタイルにしてきた。
アニメの中で感電した時の頭の様相だ。

そういう気合いの入り方で、プロフェッショナル魂を見せつけたね。さすが。


会社勤めの人でも普段みなれている服装をちょっと変えるだけでインパクトを与えることができる。

黒系しか着ない人が赤やオレンジなどの服を着ていくと、話題にはことかかない。

地味なネクタイの人が少し派手なネクタイにするだけでも違う。

普段ミニスカートの人がジーンズをはいていくと…うーん、あまり面白くないなあ。それはそれでいいだろう。
(なんじゃい!)


とにかく、日常の同じ繰り返しが嫌だなあ、と思ったらファッションに手を付けてみよう。
それで随分気分が変わるし、回りの空気も変わる。

さらに人生が変わる場合があるかもね。







●とあるところで、道に迷った老女を野良犬が一晩添い寝をして助けたという話がある。

後日、その犬も行方不明になっていた犬とわかり、無事、飼い主に引き取られた。

犬のひとりごと―→「くっそー、せっかく家出してきたのに…」

*この話はフィクションです。






●先日、「金原亭馬生」全集を買ったと書いたが、その中に「お富与三郎」という人情話があった。

古くは歌舞伎にあったものだが、私を含めて年配の人には春日八郎が歌った「お富さん」といったほうがわかりやすいだろう。

子供の頃、「いきなくろべーみこしのまーくに」と歌ったものだ。
くろべーとは人の名前だと思っていたし御輿のマークだと思ってた。さっぱり意味わからないで歌っていたというわけ。

実際は「粋な黒塀、見越しの松に、仇(あだ)な姿の洗い髪」となる。

老舗のいい男の若旦那、与三郎がヤクザの女、お富に手をだしてその美形の顔をめった切りにされる。
(これで後に「切られ与三」という呼び名になるのだが)

リンチにあっているとき彼が死ぬと思ったお富はその場を逃げ出し海に飛び込み後を追うのだが、ふたりとも奇跡的に命は助かる。

そして数年後、再会するシーンが玄治店(げんやだな・地名)の場面。

「しがねえ〜恋の情けが仇…いやさあ、お富! ひさしぶりぃ〜だなあ〜」つーセリフになる。


――そんな話が45年以上たってからこの歳になってわかるとは、面白いもんだね。


ところで「仇な姿の洗い髪」のフレーズの「仇」は敵(かたき)という意味で
他の落語で「…色が浅黒くて、ちょっとあだっぽい感じのするおかみさんで…」という場合に使われる意味とは違う。


辞書で調べたら、なんと「婀娜っぽい」と書くんだと。知らなかった漢字だな。

意味は【女が美しくなまめいた様子】

しかしさらにそれに「大人」とか「危ない」とか「蓮っ葉」とかのイメージがつく感じがするなあ。

しかも女性にのみ使われる言葉だ。

そんな婀娜っぽい女性にはいまだ会ったことがない――ん? まてよ、いるかも…





先月は4勝していた。今月は昨日カイロに行ったのでまずは1勝。忘年会やらパーティやらのシーズンなのでどうなることやら。。。。。写真は寒空に、飛んでいるのに「飛行せん」


--------------------------------------------2007/12/7
毎年この季節になると今年のミステリーのガイドブック――通称『このミス』(宝島社)が出る。

昨日も書店に平積みになっていたので買ったのだが! なんと早川書房さんよ、やってくれたじゃねーか!

↓『このミステリーがすごい!』とちがうじゃん! 間違ってかっちまったよ、まったく。


紛らわしいなあ…。『ミステリが読みたい!』じゃなくて『このミステリーがすごい!』が読みたいよ、あたしゃ。。
買ってこよう。。。



↓アマゾンから『スパイ大作戦・3』が送られてきた。まさか日本人スパイの大作さんが活躍する――スパイ大作さん――というバッタもんじゃねーだろうな。

マリリンモンローの『紳士は金髪がお好き』のバッタもんで『紳士は原発がお好き』つーギャグがあったな。
紳士って電力会社の社長のことだな。



今年も押し詰まってからテレビ撮りが立て続けにあるよ。その内容はまた後日。
ちなみに紅白出場はありませんでした。





表紙にクリスマスツリーを置きましたよ。プレゼント付です。
--------------------------------------------2007/12/3
朝青龍も亀田もなーんにもそんなの関係ねー。

日本は平和すぎるよ。そんな話題がニュースを占めるのだからなあ。。。。。





自転車でライトをつけない馬鹿野郎がいる。あぶねーじゃねーか。

夕方になっても自動車のライトをつけない輩がいる。あぶねーじゃねーか!

確かに今の車は車内の計器はLEDで運転手には見える。
自転車も世間は明るいから自分からはよく見える。

歩行者に思いやりもない。
問題はライト点灯は自分の為ではないということを知らないことにある。

他人のことを考えないヤツが多いのだ。
自転車なんかは特に危険で、私はすれ違う時は手を身体の内側において防御する。

運動神経の鈍いおばさまなんぞはよろけて近寄ってくるのだ。
そんなレディに限って「あぶないから、どいてよ!」と言うんだよな。

おめーがどけよ!といいたいが、大人の私はぐっと我慢してストレス貯めて飲みにいくわけだ。

そんな飲んだ帰りの夜。私のマンションは外廊下だから、部屋にいくまで彼方の他の家やマンションが見える。

この季節になるととあるマンションの一部屋の窓に、飾りのライトが灯る。

窓全部だからかなりの量だ。

もう5年前くらいからだろうか、どこの家で、誰が住んでいるかしらないが、そのライトが灯ると「今年もそろそろ師走だな」という感じになる。

そして今回もライトが灯った。それによって季節を感じること以外にももうひとつ思うことがある。

――「あの家族は今年も平穏無事だった」

そう感じると人ごとではあるが心が暖かくなる――ライトは自分の為ならず。。。。

(暴走自転車、暴走自動車の運転手、よく覚えておけよ!)









↓浅草の楽屋の張り紙。禁酒は珍しい。土地柄かな――オランダのシアターの楽屋には「ノー・ドラッグ」とあったのを思いだす。


家にも貼っておくかな。